安心の修理サービス
repair
融雪機・融雪槽の調子が悪い、故障しており使用できないお客様、原因の調査から修理に至るまでサポート致します。
弊社は15年以上、融雪機器のメンテナンス・修理を専門に行っており、対応製品数、年間メンテナンス件数ともに業界トップクラスです。
いままで積み重ねた経験と確かな技術力がありますので、お客様に寄り添った最適なご提案が可能です。
修理を依頼する前に
シーズン初めによくあるトラブルについて「融雪機モンスター」を例にご紹介します。ご覧の上、快適にご使用ください。
修理には調査・出張費が必要となります。修理費用をかけずに解決する場合もありますので、まずは一度ご確認いただくことをおすすめします。
- 電源を確認してください
電源は1年中入れておいてください。防水コンセントの場合、差し込んでから右に回すと、抜け防止のロックがかかります。ブレーカBOXがついている場合ブレーカをONにしてください。
- フタが全開か確認してください
吸気口の下側にある小さい穴がみえればOKです。みえないときはフタの裏に雪や氷が詰まっている可能性があるので、取り除いて全開にしてください。
融雪機修理の流れ
まずは、トラブルが発生した状況について問診いたしますので、下記の項目についてご教示ください。
- 発生したトラブルの具体的な内容(例:バーナが点火しない)
- タイミング(例:今年初めての運転開始時)
- 発生時の状況(例:送風音はしているが、バーナが点火しない)
問診結果を踏まえ、症状に合わせて以下の調査を行い、トラブル原因を特定していきます。
燃焼部品の確認
点火装置や送風モーターの故障により、灯油が正常に燃焼しない場合があります。
燃料部品の確認
灯油ポンプの故障、継手からの漏油などにより、バーナーまで灯油が流れていない場合があります。
制御部品の確認
制御基板やリレーの故障により、部品は壊れていないにも関わらず、動作するための信号が伝わっていない場合があります。
センサー部品の確認
光センサーの汚れや、空気流量センサの故障により、安全のためにバーナーが点火しないよう保護が働いている場合があります。
ポンプの確認
ポンプ配管のゴミづまりや、センサー凍結などにより散水、排水がされない場合があります。
各機器の絶縁抵抗確認
機器の経年劣化により、絶縁抵抗が落ちてしまい、漏電している場合があります。
故障原因をご報告の上、簡易的な作業のみで改善される場合は修理完了となります。
部品が故障していた場合には修理方法および費用のお見積もりをご提示いたします。
故障部品の交換、修理を実施し、動作が正常であることを確認して作業完了となります。
故障状況により、持ち帰り修理や、後日改めて部品を用意して再訪問する場合もございます。
なお、再訪問に関しての出張費はございません。
ご依頼から修理までの流れ
修理をご希望の方は、お電話もしくはこちらのお問い合わせフォームから、お気軽にご連絡ください。
ご連絡をいただいた順にスケジュールを組んでいきますので、お急ぎの場合はお早めにお問い合わせください。
お客様のご要望事項について確認いたします。
以下の項目についてお伝えいただけるとスムーズにご案内できます。
- お住いの住所
- 融雪機のお名前
- トラブル状況
修理日程は混みあう場合がございます。状況に応じて最短で伺える日程をお伝えします。
ご都合が悪い場合は調整の上に日程を決めさせていただきます。
ご自宅へご訪問し、弊社の熟練の技術員がトラブル原因の調査から修理対応まで行います。
部品交換やその他修理が必要になる場合はお客様にご一報差し上げると共に、お客様に寄り添った最適なご提案をいたします。
お問い合わせ
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「雪に関するお困りごと」はどんな些細なことでも構いませんのでお気軽にご相談ください。
決して無理な押し売りはいたしませんのでご安心ください。